落葉樹の葉もほとんど落ちて、メジロの姿も見つけやすくなりました。このメジロは、なぜか木の幹を駆け上がっていきました。
トビは2羽が朝からずっと上空を旋回していました。1羽が首尾よく魚を捕らえましたが、すかさず2羽のハシボソガラス(写真には1羽しか写っていませんが)が追いかけ、いつものバトルが始まりました。
今日の青空はとてもきれいでした。いつもは一羽一羽バラバラに飛んでいることが多いユリカモメですが、今日は30羽ほどの集団で飛ぶ姿が見られました。
多摩川右岸(川崎市側)を、稲田中学校北側から小田急多摩川橋梁まで往復。 すばらしい青空でしたが、北風が冷たい朝でした。今日は洪水吐ゲートが前回となっていて、堰の上流側の水位はこれまで見た中で一番低かったと思います。カモ類は堰の下流側にはほとんどおらず、ほとんど堰の上流側の川岸や中洲で休んでいました。河川敷の樹林も静かで、猛禽類(トビを除く)も出ず、ほぼ常連組の顔ぶれでした。
🌟はライファー、数字は個体数
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