タカの渡りを見られたらいいなぁと淡い期待で散策。 朝早すぎたせいもあり、蜘蛛の巣にひっかかりまくる( ^ω^)・・・。 陽が出始めて心地よい風が吹き始めると、タカの出にも期待がかかる。 「リスの展望台」にて待っていると、小鳥たちが何度もやってくる。 小鳥たちの歌声を聞きながら、タカが舞うのを待つ。 が、舞うのはカラスばかり。(たまにアオバト) 行動食も尽きてきたので帰ることに。 帰り道、開けた場所から青梅市街を眺めると、遠い向かいの山で猛禽が舞っている! タイミング的に気温上昇中で、まさに上昇気流をとらえてる瞬間。 ぐんぐん上昇していくと、さらに数羽昇ってきた。 あっと言う間に空の高見へ。 最後の最後に予期せぬところで渡りを見られてよかった。(負け惜しみ) (反省点:散策時間が早すぎたため、疲れて帰る時間に丁度舞い始めた事)
🌟はライファー、数字は個体数
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