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2020年12月4日(金)
明治神宮の野鳥観察記録

日時
2020年12月4日(金)
天候
- /
観察種数
4 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

アオジ

英名 Masked Bunting / 学名 Emberiza personata

キセキレイ

英名 Grey Wagtail / 学名 Motacilla cinerea

カワセミ

英名 Common Kingfisher / 学名 Alcedo atthis
メモ

明治神宮御苑に平日に訪れるのは今回が初めてでした。 12月初旬の14時過ぎという時間帯で、陽は徐々に傾きつつあり 人氣(ひとけ)は休日とは比べ物にならないくらい少なく 自然と向き合えることができる様相でした。 園路を歩き始めていきなり、アオジに遭遇。 警戒心少なく、人の通路に出てくれていました。 こんなあたりが、土日との違いなのだなと感じました。 南池では非常に至近距離で、カワセミ、キセキレイを観察することができました。 池に立っているとまり木に構図良くとまってくれて、カワセミはときおり ダイブを繰り返してくれました。 そして、わたしははじめてカワセミの鳴き声を何度も聞くことができました。 つつじやまに移動しました。 エナガには会えませんでしたが ヤマガラさんは出迎えてくれました。 どなたかが、手乗りの餌付けをしてくださっているようですね とてもフレンドリーに近づいてきてくれます。 ヤマガラの中でも、親から子、子から孫へと手乗りでの おやつの獲得が引き継がれているんですね。 つつじやまを下ってから再び南池へいくすがら 再びたくさんのアオジさんたちに迎えてもらえました。 地面ギリギリにカメラを置いて撮影。アオジさんたちは 人馴れしていて近くに行っても気にしませんね。 人間から危害を受けることはないと理解しているのでしょうね。 再び、南池へ 本日いらっしゃっていたバードウォッチングの方と会話。 カワセミがのんびりとしているとのこと。 16時の閉園アナウンスが流れる中、ラストスパート的に お腹がいっぱいになったであろうカワセミを撮影させていただきました。 平日というのは、土日とは全く違う趣きを出してくれるのだなと実感しました。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

アオジ
Masked Bunting / Emberiza personata
キセキレイ 🌟
Grey Wagtail / Motacilla cinerea
カワセミ
Common Kingfisher / Alcedo atthis
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius

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Marco Birdsのフィールドノート