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2021年3月6日(土)
東京都立桜ヶ丘公園(聖蹟桜ヶ丘)の野鳥観察記録

日時
2021年3月6日(土) 10時35分〜13時0分
天候
wb_sunny /
観察種数
4 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

メジロ

英名 Warbling White-eye / 学名 Zosterops japonicus

ルリビタキ

英名 Red-flanked Bluetail / 学名 Tarsiger cyanurus
ルリビタキ

鳥なのに「美人」と感じるのはなぜだろう。 連光寺公園にて。

エナガ

英名 Long-tailed Tit / 学名 Aegithalos caudatus
メモ

都立桜ヶ丘公園 本日は、駐車場の利用が制限されていた期間だったようで人の数は非常に少なかったように思いました。 そして、鳥さんの数もすくなかったです。残念。 公園に訪れますと、中央入口付近の水場にたくさんのバードウォッチングをされている方が待機されておりました。水浴びをする鳥さんたちを待ち構えていらっしゃる様子でした。 ここには帰る間際にお邪魔しようと思いました。 富士美の丘へと向かいます。 過去に出会えた、ルリビタキ メス、コジュケイ、モズにも出会えず頂上まで到着。 下りの階段で出会えたトラツグミにも会えず、静かな丘の登り下りになりました。 公園内ではウグイスのさえずりがいろんなところから聞こえ、癒やされました。 姿を見たい気持ちはありましたが、そもそもそれを捉えることの難しさを認識しており、さえずりの美しさに満足することとしました。 連光寺公園へと足を踏み入れます。 シジュウカラ、ヤマガラが元気に活動しております。その中でヒラヒラと飛ぶ鳥を発見。 ルリビタキ メスでした。 追いかけならが撮影を続けます。 現像したあとに気づきましたが、まつ毛があるような、目元がとてもはっきりした美しいルリビタキさんでした。 連光寺公園と桜ヶ丘公園は密接につながっており、場所によっては連光寺公園に入らなければ桜ヶ丘公園を一巡できません。少し散りかけた梅の枝にエナガがビュンビュンという特徴の鳴き声をしながらやってきてくれました。 目線に近い場所に高さにエナガが来てくれる数少ない箇所ですので、精一杯観察・撮影しました。 記念館をぐるりと回りながら山の頂上付近を歩くもイカルにも会えず。 うぐいすの道は、名前の通りウグイスのさえずりがたくさん聞こえましたが姿は見えず。 赤い実の道にいきついた場所にも、ルリビタキ オスの姿は見えず。 しずかなしずかな、 桜ヶ丘公園でありました。 正面の水場に戻って来ました。ギャラリーの方々は10名程度。 盛んにシャッターを切られておりました。 アオジの水浴びでした。「昨日と同じだわ」というお話しもでていて どうやらアオジの後ろ姿による水浴びを意図されていたようでした。 前回は、水場の影になったところで、ウグイスの水浴びを観察することが できました。たしかにとてもよいところだと思います。 また次回、この場でルリビタキ オス に会えたらと思います。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
ルリビタキ
Red-flanked Bluetail / Tarsiger cyanurus
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
シロハラ
Pale Thrush / Turdus pallidus
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