<iframe src="https://www.googletagmanager.com/ns.html?id=GTM-595V2GD" height="0" width="0" style="display:none;visibility:hidden"></iframe>

2023年1月22日(日)
諏訪湖の野鳥観察記録

日時
2023年1月22日(日)
天候
- /
観察種数
16 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

ホオジロガモ

英名 Common Goldeneye / 学名 Bucephala clangula
ホオジロガモ

あなた、チューして!

ホオジロガモ

チュ〜!こーかい?

ホオジロガモ

寄り添う二人

ホオジロガモのオスは初見初撮り! ミコアイサの群れに混じって、仲睦まじいオスとメス、それに幼鳥が2羽一緒にいました。

カンムリカイツブリ

英名 Great Crested Grebe / 学名 Podiceps cristatus
カンムリカイツブリ

まだカンムリがあって良かった

カワアイサ

英名 Common Merganser / 学名 Mergus merganser
カワアイサ

カワイーサ カワアイサ

カワアイサ

あっちへ行こうよ!

夕方、小規模な群れが次々と空から舞い降り、南側の船着き場で大集結していました。

メモ

釜口水門に11頃到着。1時間ぐらい撮影した後、岡谷林道での探鳥を挟んで、夕方にも再度行きました。 昼頃は、釣り人も多く、岸の近くにはほとんど鳥の姿はなく、ミコアイサの大集団だけが川の方に集まっていました。何とか忍び足で水の資料館の横手に回り込みますが、すぐにミコたちに気づかれ遠ざかっていってしまいました。警戒心がかなり強いですね。 それでもめげずに、川岸まで降りて草むらに隠れて待っていると、川の反対岸に子供達が来て騒ぎだしたため、少しづつまたこちら側へ戻ってきました。しばらくその様子を撮影していると、50羽ぐらいのミコ集団の中に模様が違う個体を発見!なんとホオジロガモでした。オスは初見です!!よく見るとその近くにメスと幼鳥2羽も確認できました。 カワアイサのメスも1羽だけミコの群れとは別にいましたが、こちらは警戒心が薄く、しばらくすると近くまで来てくれました。 前回はカワアイサが集団でいましたが、今日は少ないなと思っていましたが、夕方再度来てみると、沖の方からカワアイサのオス達が次々と戻ってきて、今回は何とか明るいうちに撮影できました。その後もカワアイサの帰還は続き、暗くなる寸前にはオスメス併せて100羽超えの大集団になっていました。これはすごい! しかし、気がついてみれば、ミコアイサもそれを上回る数の大集団。水門の中と外に100羽づつ、併せて200羽超ぐらいはいましたね。一見の価値ありです

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ホオジロガモ
Common Goldeneye / Bucephala clangula
コサギ
Little Egret / Egretta garzetta
ダイサギ
Great Egret / Ardea alba
カワウ
Great Cormorant / Phalacrocorax carbo
アオサギ
Grey Heron / Ardea cinerea
キンクロハジロ
Tufted Duck / Aythya fuligula
カワラヒワ
Grey-capped Greenfinch / Chloris sinica
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
カイツブリ
Little Grebe / Tachybaptus ruficollis
カルガモ
Eastern Spot-billed Duck / Anas zonorhyncha
カンムリカイツブリ
Great Crested Grebe / Podiceps cristatus
ヒドリガモ
Eurasian Wigeon / Mareca penelope
カワアイサ
Common Merganser / Mergus merganser
トビ
Black Kite / Milvus migrans
ミコアイサ
Smew / Mergellus albellus
オオバン
Eurasian Coot / Fulica atra
4人が役に立ったと答えています

あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?

日根野 哲也のフィールドノート