釜口水門に11頃到着。1時間ぐらい撮影した後、岡谷林道での探鳥を挟んで、夕方にも再度行きました。 昼頃は、釣り人も多く、岸の近くにはほとんど鳥の姿はなく、ミコアイサの大集団だけが川の方に集まっていました。何とか忍び足で水の資料館の横手に回り込みますが、すぐにミコたちに気づかれ遠ざかっていってしまいました。警戒心がかなり強いですね。 それでもめげずに、川岸まで降りて草むらに隠れて待っていると、川の反対岸に子供達が来て騒ぎだしたため、少しづつまたこちら側へ戻ってきました。しばらくその様子を撮影していると、50羽ぐらいのミコ集団の中に模様が違う個体を発見!なんとホオジロガモでした。オスは初見です!!よく見るとその近くにメスと幼鳥2羽も確認できました。 カワアイサのメスも1羽だけミコの群れとは別にいましたが、こちらは警戒心が薄く、しばらくすると近くまで来てくれました。 前回はカワアイサが集団でいましたが、今日は少ないなと思っていましたが、夕方再度来てみると、沖の方からカワアイサのオス達が次々と戻ってきて、今回は何とか明るいうちに撮影できました。その後もカワアイサの帰還は続き、暗くなる寸前にはオスメス併せて100羽超えの大集団になっていました。これはすごい! しかし、気がついてみれば、ミコアイサもそれを上回る数の大集団。水門の中と外に100羽づつ、併せて200羽超ぐらいはいましたね。一見の価値ありです
🌟はライファー、数字は個体数
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