はじめて、この場所でノバリケンを観察したのは2021年2月17日でした。 それからずっと居続けています。 おそらくですが、バリケンが野に放たれ、この2ヶ月くらいでようやく"ノバリケン"らしく生きていけるようになったのかもしれません。 ノバリケンがやってきてから公園には、鳥に餌を与えないようにしてくださいという看板が新たに立ちました。 ご飯やレタスなどの食べ残しが確かに見受けられてました。 公園内の池にいるカルガモとも仲良くしているようです。 池の中だけにはなりますが、活動範囲も広げているようです。 池の中にある石灯籠の下がねぐらのようで、そこであれば周りが水ですから 安全だと思います。 本日は、真っ白なカワラバトが近くにいました。 こちらの公園では白い鳩を時々みかけます。 真っ白というのは、やはりきれいなものです。 ノバリケンはどれくらい飛ぶことができるのかはわかりませんが このままずっとこの池にい続けることになるのかなと思ったりします。 ちょっと異色といいますか場違いといいますか、アンマッチな感じがするのですが だんだん見慣れてきたようにも思います。 なんとか元気に生き抜いていってもらえればと思います。
🌟はライファー、数字は個体数
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