今日は友人と初の奥多摩へ。まず香りの道に向かった。ここではミソサザイやルリビタキ、カラ類などたくさんの野鳥が見られたが、普段行っているような都会の公園とは違い、木々が高く暗い場所に潜んでいることが多かったので撮影は困難であった。ミソサザイは目視、ルリビタキは鳴き声で終わった。 次にバスで奥多摩湖へ。ヤマセミとクマタカを狙ったが、初めての地だったためポイントが分からず、うろうろして無駄に体力をつかうばかり。まだ見ぬヤマセミを求め、バスでさらに奥地へ向かうことに。目的地に着き30分ほど探索するが全く気配無し。。それでも諦めず歩いていると、突然「ケッ、ケッ」と遠くの方で声が。。忍足で近づいてみると、2羽のヤマセミが飛び交っていた。すぐに飛ばれてしまったので、友人と帰りのバスの時間までひたすら待つことに。待っている間にアカゲラやカヤクグリが見られたが、ヤマセミは遠くて目視で終わった。
🌟はライファー、数字は個体数
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