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2023年7月8日(土)
大蔵高丸の野鳥観察記録

日時
2023年7月8日(土)
天候
- /
観察種数
16 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
1 種類

コルリ

英名 Siberian Blue Robin / 学名 Larvivora cyane
コルリ

おっと、見つかっちゃった...

あいかわらず警戒心が強いです

コルリ

枝の隙間から

2時間ぐらい粘ってやっとコレ。 あいかわらず厳しい〜

コルリ

久々のコルリん

ひと鳴きで行ってしまいましたが、なんとかクリアにGET クチバシが被写体ブレしてますが...

コマドリ

英名 Japanese Robin / 学名 Larvivora akahige
コマドリ

後ろ髪が乱れてますよ

コマドリ

霧の中で

すごい霧で暗かったのですが、近くまで来てくれたので、なんとか撮れました

コマドリ

囀りシーンはこれが限界

暗くて被写体ブレ連発、特に囀りシーンはクチバシがブレブレなのを連発。尾羽がどうのと言っている余裕はありませんでした

メモ

朝から霧がすごかったですが、ここは天然のクーラーの如く涼しくて、朝はダウンを着込もうかと思うほどでした(さすがに7月でダウンは恥ずかしいのでレインウェアの上を羽織りました) 晴れ間が見えず、ハルゼミも静かなので、これは動画日和だと思い、真っ先にコルリポイントへ。 しかし、ここもほぼソウシチョウに占拠され、まったくいません。 さらに奥のコマドリポイントへ行くと、コマちゃんはまだ元気に囀っています…が、何か様子がおかしい。 カメラを向けてもまったく逃げずに、逆にこちらへ向かってきます!そのままずっと囀りつづけ、写真と動画も充分とらせてもらっても、相変わらずずっと目の前にいます。どうやらこれは雛が生まれているようですね。自分に気を引かせて巣に近づかせないようにしているのでしょう。可哀想なので、それ以上は深追いせず、コルリを探しに別の場所へ移動。 ソウシチョウに追いやられたコルリは、上の登山道脇の林にいました。しばらく様子をみていると、同じ場所を周回しているに気づき、今回は追い回さずに待ち伏せしました。結果、久しぶりに何カットか撮れましたが、三脚を車に忘れ動画がまた手ブレしているのが悔やまれます😂また、途中ヤブサメも出てきましたが撮り逃がしました。撮れ高はソコソコでしたが、やはり夏は山が涼しくて良いですね!

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

コジュケイ
Chinese Bamboo Partridge / Bambusicola thoracicus
ヤマドリ (E)
Copper Pheasant / Syrmaticus soemmerringii
サンショウクイ
Ashy Minivet / Pericrocotus divaricatus
カケス
Eurasian Jay / Garrulus glandarius
トビ
Black Kite / Milvus migrans
キビタキ
Narcissus Flycatcher / Ficedula narcissina
ミソサザイ
Eurasian Wren / Troglodytes troglodytes
ウグイス
Japanese Bush Warbler / Horornis diphone
ソウシチョウ
Red-billed Leiothrix / Leiothrix lutea
コガラ
Willow Tit / Poecile montanus
ホオジロ
Meadow Bunting / Emberiza cioides
ホトトギス
Lesser Cuckoo / Cuculus poliocephalus
コルリ
Siberian Blue Robin / Larvivora cyane
コマドリ
Japanese Robin / Larvivora akahige
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
ヤブサメ
Asian Stubtail / Urosphena squameiceps
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