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2020年12月6日(日)
明治神宮北池の野鳥観察記録

日時
2020年12月6日(日)
天候
wb_sunny / 9
観察種数
9 種類
ライファー数
2 種類
固有種数
0 種類

ジョウビタキ

英名 Daurian Redstart / 学名 Phoenicurus auroreus

シジュウカラ

英名 Japanese Tit / 学名 Parus minor

キセキレイ

英名 Grey Wagtail / 学名 Motacilla cinerea

ツグミ

英名 Dusky Thrush / 学名 Turdus eunomus

アオジ

英名 Masked Bunting / 学名 Emberiza personata
メモ

明治神宮北池へ初めて訪れました。 北口から入り、北池へ 北池の橋の近くにスズメバチの巣があるようで橋の半分が通れなくなっていました。 確かに大きなスズメバチがいました。 橋からの北池の眺めですが、かなり水が減っておりました。ほとんど水がない状態と言って良いものでした。 そのため水鳥は一羽も観察できませんでした。 シジュウカラ、ヤマガラが大量に出迎えてくれて非常ににぎやかな状態でした。全部で20羽以上はいました。 池に沿って歩きました。水がなくなった池の地面にキセキレイがいました。 シジュウカラ、ヤマガラに誘われて池から芝生の広場へと進むと ハクセキレイ、スズメと出会えました。 そして、木の上にはツグミが。黒い実をせっせと食べていました。 同じ木にジョウビタキのメスもやってきていました。 低い木の枝や、柵の杭などに止まってくれて十分に観察できました。 ジョウビタキが去ったあとは、地面でチチっと鳴くアオジたちが やってきてくれました。芝生の中をせっせとつついておりました。 今回はルリビタキには会うことができませんでしたが ツグミ、ジョウビタキのメスに会えたことは非常によい収穫でした。 池の水が増えれば水鳥たちも戻ってきてくれるのかなと思います。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ジョウビタキ
Daurian Redstart / Phoenicurus auroreus
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
ヒヨドリ 🌟
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
キセキレイ
Grey Wagtail / Motacilla cinerea
スズメ
Eurasian Tree Sparrow / Passer montanus
ツグミ 🌟
Dusky Thrush / Turdus eunomus
アオジ
Masked Bunting / Emberiza personata

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Marco Birdsのフィールドノート