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2023年1月22日(日)
岡谷林道の野鳥観察記録

日時
2023年1月22日(日)
天候
- /
観察種数
12 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

アトリ

英名 Brambling / 学名 Fringilla montifringilla
アトリ

群れでいっぱいいましたが、狙いが定まらずアタフタしているちに飛んで行ってしまいました。 撮れたのはこれだけ(^^;

ヒガラ

英名 Coal Tit / 学名 Periparus ater
ヒガラ

エナガ、ヤマガラたちと一緒にいました

エナガ

英名 Long-tailed Tit / 学名 Aegithalos caudatus
エナガ

雪ないよ!

エナガ

イエーイ!

エナガ

地上に降りた天使

ジョウビタキ

英名 Daurian Redstart / 学名 Phoenicurus auroreus
ジョウビタキ

雪がないので普通のスニーカーで奥のキャンプ場まで歩いていけました。 その途中にいたジョビコ

メモ

早朝から野辺山に行ったものの、まったく雪が無くフクロウやハギマシコもどこかへ消えていました。そこで諏訪湖へ寄りつつ岡谷林道へ向かいました。 こちらもほぼ雪は無く、わずかに奥の右カーブに雪が残っているくらいで、アスファルトが全面見えている状態です。到着すると車はそこそこ停まっていて、バスで野鳥観察ツアーの人たちが来ているようでしたが、鳥の声はさっぱり聞こえず。 登山靴やアイゼンまで用意してきたのに、まったく要らず、普通のスニーカーで充分でした。手前の駐車スペースで準備中にカラ類の混群が通り過ぎ、キクイタダキ声も聞こえていましたが、高い木の上でまったく撮影はできません。 入口からミヤマホウジロがよく出る右カーブまでは、静まりかえって何も出てきませんでした。ミヤマホウジロの出る右カーブのところで、3人ぐらいカメラマンが三脚を立てて陣取っていましたが、あんなにど真ん中にいては出るモノも出ないでしょうね(^^; その先へ進むと、撮影会の集団が何やら上を向いて一生懸命撮影していましたが、カラ軍団のようです。主にエナガとヤマガラが多く、珍しくエナガが道路に降りて落ちた木の実を啄んでいました。さらにその先の右カーブへ進むと、谷側の地面が騒がしいので覗いてみると、アトリの集団が降りていました。こちらに気づくと、わ〜っと一斉に飛び立ち、あっという間に彼方へ行ってしまったため、あんなにいたのに1羽しか撮れませんでした。 いつもは雪が深くて行かないその先の展望台付近も、わずかに雪が残る程度だったため、そこを通過して初めて奥のキャンプ場まで足を伸ばしてみましたが、ジョウビタキがいたぐらいでまったく収穫もなく、折り返しました。 復路もまったくと言って良いほど何も出てこず、最後の最後に林道の入口付近で赤いハト大の鳥が2羽木に留まっているのを発見!見たこともない鳥で、何だろうとカメラを向けると、バタバタと飛び立ち、目の前を通過して遠くへ逃げて行きましたが、それはまさにハトの飛び方と声でした。後で調べたところ、あれはベニバトで間違いないと思います。 ハッキリ見たのに写真が撮れなかったのが残念です。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ベニバト 🌟
Red Collared Dove / Streptopelia tranquebarica
キクイタダキ
Goldcrest / Regulus regulus
アトリ
Brambling / Fringilla montifringilla
コガラ
Willow Tit / Poecile montanus
トビ
Black Kite / Milvus migrans
アカゲラ
Great Spotted Woodpecker / Dendrocopos major
ヒガラ
Coal Tit / Periparus ater
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
ルリビタキ
Red-flanked Bluetail / Tarsiger cyanurus
ジョウビタキ
Daurian Redstart / Phoenicurus auroreus
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius
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