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2023年2月4日(土)
塩船観音寺の野鳥観察記録

日時
2023年2月4日(土)
場所
塩船観音寺
天候
- /
観察種数
9 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

ヤマガラ

英名 Varied Tit / 学名 Sittiparus varius
ヤマガラ

食べ過ぎで喉渇いちゃったよ!

ミソサザイ

英名 Eurasian Wren / 学名 Troglodytes troglodytes
ミソサザイ

ミルワームを要求?

餌付けストリートのミソっち

ミソサザイ

今度は切り株に

普通はこんなところにほとんどこないですよね

ミソサザイ

ありえない・・・

餌付け効果でこんなところにも・・・

アオジ

英名 Masked Bunting / 学名 Emberiza personata
アオジ

ここのは私がいただきね!

この竹筒の中には・・・ ※もしかしたら、カシラダカのメスかもしれません

ビンズイ

英名 Olive-backed Pipit / 学名 Anthus hodgsoni
ビンズイ

集団で対抗

シロハラ、ヤマガラ、シジュウカラたちがいる傾斜地にいっぱいいました

ジョウビタキ

英名 Daurian Redstart / 学名 Phoenicurus auroreus
ジョウビタキ

ルリオには負けてられませんわ!

ルリビタキ

英名 Red-flanked Bluetail / 学名 Tarsiger cyanurus
ルリビタキ

ここが噂のパラダイス?

やり過ぎです。春、無事に山へ戻ってきてくれることを祈ります😨

シロハラ

英名 Pale Thrush / 学名 Turdus pallidus
シロハラ

大食いバトルならお任せ!

メモ

夜明け前から出かけるつもりが、寝坊して出るのが遅くなってしまったため、急遽行き先を近場に変更して、昨年誰もいないところでのんびり撮影できた塩船観音寺へと向かいました。 ところが今年は様相が一変、すでに10人ぐらいのカメラマンたちが、道の真ん中に三脚を立てて、道をふさいでいました。 驚いたのは、その道の両側の切り株や枝、岩などいたらところにびっしりとミルワームと小鳥の餌が撒かれていたことでした😓 なんと、餌付けストリートになっていたのです。 当然いろんな鳥がひっきりなしにやって来ますが、みなミルワームを咥えたり、撒き餌わバクバク食べています。その後もどんどんカメラマンは増え昼前には20人を越え、身動きがとれなくなり、たまらす退散しました。まあ、公園でもないし、お寺のなかでもない(山門の手前を右)ので、止める人もいないのでしょうが、モラル的にどうなのでしょう。何より探す楽しみや、偶然撮れる枝かぶりなし&枝先留まりショットなどもないわけで、本当の鳥好きの方にはおすすめできません。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
ミソサザイ
Eurasian Wren / Troglodytes troglodytes
アオジ
Masked Bunting / Emberiza personata
ホオジロ
Meadow Bunting / Emberiza cioides
ビンズイ
Olive-backed Pipit / Anthus hodgsoni
ジョウビタキ
Daurian Redstart / Phoenicurus auroreus
ルリビタキ
Red-flanked Bluetail / Tarsiger cyanurus
シロハラ
Pale Thrush / Turdus pallidus
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