2023年5月28日(日)
戦場ヶ原の野鳥観察記録

親は高い木のてっぺんでさえずっている

〈三本松〉 ⚫︎駐車場と国道の間の林から、三本松の名称板に止まったら、50cm先に自分がいたので、あわててお店屋さんの屋根へ移動 ⚫︎親がずっと、駐車場近くの木から、道を渡った遊歩道近くの木に移っても、ずっと木のてっぺんでさえずっている。餌探しより、子を呼ぶことを優先しているのかな、、

親は、警戒心で、瞳が光る

〈三本松〉

親といる小さい子は、すぐに座っちゃう

〈三本松〉 ⚫︎そして、瞳に輝きが出る時は、警戒心より、好奇心に思えてならない。 →2020.8/14、池の平湿原の西側の山を歩いていたら、木の陰を4羽のメボソムシクイが飛び回っていて、1羽、2m先の枝先に出てきて、自分が着ていたTシャツのイラストを、マジマジと見だした。バイソンの頭蓋骨の漫画絵。奥で1羽が見守っているし、自分は固まってキヲツケ姿勢しかできなかった。 　　↓ ⚫︎この時期に、親から、警戒するポイントを学ぶのでしょうか？？

ニワトリの卵に入るカモ？と思う大きさ

⚫︎『撮らないでぇ』という表情。 ⚫︎こんなに小さいのに、やるなぁと感心したこと。1羽で、湯川の対岸の草カゲを、上流に上って行ったが、クルリと下流へ向きを変え、川の流れの勢い＋自力泳力最大で、川を横切り、こちら側の河岸の草カゲに消えた。小さいから早くないけど、体を揺らして一生懸命に川中を横切る姿は、とてつもなく可愛い、申し訳ないけど、目が離せない。 ⚫︎前日、泉門池にいたヒナは、母鳥と一緒に4〜5羽でいて、ほんの少し大きかった。

オスはどこ⁇こんなに可愛いのに...1/2

〈湯川〉

単体が多いけど、2022.5/2に群れを見た

群馬県水上の藤原湖周辺の住宅地で、10数羽が寄ってたかってギャーギャー騒いでいて、ヒヨドリが多い所だなと思ったら、すべてカケスだった。