英名
Amur Stonechat /
学名 Saxicola stejnegeri
そろそろ冬羽
めちゃめちゃ暑い1日でしたが、鳥たちは秋の気配
英名
Zitting Cisticola /
学名 Cisticola juncidis
股開き、いただきました!
一瞬でしたが、ちょうど良いところに留まってくれました
英名
Red-rumped Swallow /
学名 Cecropis daurica
ライファー!
今回もタマシギは現れませんでしたが、コシアカツバメの大群がいたので救われました。。。
正面顔GET
なんとか正面からのカットも撮れました!
ひえ〜、囲まれた😵💫
返り討ちにあって逃げ惑うチョゲさん
英名
Green Pheasant /
学名 Phasianus versicolor
見つかっちゃった?という表情
畦道を横断してました
英名
Common Kestrel /
学名 Falco tinnunculus
ツバメアタック
最初はコシアカツバメたちを捕まえようとしているのかと思って見ていたら、立場は逆でした。
ツバメたちに体当たりされ逃げる場面です
はぁ、もう追って来ないよね?🥵
結局ここに落ち着きました
さあ、今日の獲物はと...😎
悠々と飛んできたチョゲさん
英名
Grey-capped Greenfinch /
学名 Chloris sinica
幼鳥かな?
カワラヒワたちも年中ここにいますが、これは幼鳥のようです
英名
Common Snipe /
学名 Gallinago gallinago
う〜ん残念ながら・・・
この日田んぼで3回シギに出会いましたが、2回はタシギ、1回はおそらくタカブシギ。お目当てのタマシギは見つかりませんでした
英名
Grey-headed Lapwing /
学名 Vanellus cinereus
ここではいつでも普通に見られます
この時期はおとなしいため見つけづらいですが、近づくと飛び立つのでわかります
朝露の中で
朝露の残る早朝の田園風景は美しく、何がいても絵になります
英名
Swinhoe's Snipe /
学名 Gallinago megala
左タシギとの比較
頭全体に対する目の大きさと位置が明らかに違いますね
ライファーですかね
ここにはタシギとチュウジシギが両方いるので、かなり紛らわしいですね。
以前撮った全カットを見直してみたら、1羽チュウジシギが写っていました。この個体は畦道にいました。
メモ
ここでタマシギを探すこと3年目にして6回目、いまだに1度も見ていませんが、懲りずにまた行ってみました。
今回も夜中に入り車中泊しましたが、あまりの蒸し暑さにまったく眠れませんでした。(エンジンかけっぱなしだと近所迷惑ですし、窓を開けると蚊がいっぱい入ってくるため、窓を閉めて汗だくで寝てました(^^;)
夜明けと共に探鳥開始。当てもなく川沿いや田んぼをくまなく探しますがタマシギのいる気配はまったくありません。
朝7時頃、地元のカメラマンが車で通りかかり話を聞くと、詳細に書き込んだノートを見ながら、タマシギは先週まで「富士商事第二ヤード」前の用水路にいたと教えてくれました。また、境南のあたりに水を張った水田があり、タカブシギなどがいたというので、ひたすら歩いて探しますが、両方とも出会えませんでした。
天気は曇り予報のはずが、途中から日が射してきて暑くて倒れそうになりながらも、ひたすら田んぼの稲穂の間を1本1本探すのは気が遠くなるような作業でした。結局見つけたシギはタシギ2回のみ。途中でもう投げやりとなり、ツバメを撮る練習でもしようかとツバメをカメラで追うと、なんとここにいるツバメのほとんどはコシアカではありませんか!
今まで山や川などでは出会ったことがありませんでしたが、こんなところにいたのですね。
決して近くはないこの地にタマシギを探して何度も足を運ぶのは、毎回何かしら思いもよらぬ収穫があるからです。今回もまた疲れましたが、振り返ればけっこういろいろ撮ってましたね。もう少し涼しくなったらまた行ってみます!
※探鳥地の「浮島ヶ原自然公園」とは、浮島ヶ原自然公園を含むこの一帯を指しています。
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