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2021年4月11日(日)
明治神宮の野鳥観察記録

日時
2021年4月11日(日) 9時12分〜11時56分
天候
wb_sunny / 22
観察種数
11 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

カケス

英名 Eurasian Jay / 学名 Garrulus glandarius
カケス

目が合ったね。

カケス

フィールドノート用

カケス

フィールドノート用

アオジ

英名 Masked Bunting / 学名 Emberiza personata
アオジ

店、入る前に言うたよな。3000円ポッキリって!!

アオジ

フィールドノート用

アオジ

フィールドノート用

シロハラ

英名 Pale Thrush / 学名 Turdus pallidus
シロハラ

フィールドノート用

シロハラ

フィールドノート用

シロハラ

フィールドノート用

シロハラ

フィールドノート用

マヒワ

英名 Eurasian Siskin / 学名 Spinus spinus
マヒワ

初観察 遠くの高い木の上の枝にいました。自分自身よく気づけたなと思いました。

メモ

明治神宮および御苑を訪れました。 本日のポイント ・マヒワを初観察しました。 ・ようやく明治神宮御苑内でカケスを間近に観察することができました。 ・シロハラに始まり、シロハラで終わる観察でした。 御苑に入り、東口へ向かう道に入りました。少し先の方で通路に 出てきてぴょんぴょんと跳ねながら進んでいくシロハラを観察。 静かにあとを追いますと道の角を曲がったあとも引き続き通路を 跳ねていっておりました。 南池(なんち)の四阿(あずまや)に来ました。 時々、カイツブリの大きな鳴き声が南池に響いておりました。 小さな身体ですが大きな声がでるものですね。 隔雲亭を右に見ながら、つつじ山へと進みます。 菖蒲畑に向けて山を下ろうとしたときに、ふと菖蒲畑方向に 立つ大きな木の上の方を見ますと、何かが動きました。 シジュウカラかな?と最大望遠で試し撮りをしてましたら 何か様子が違います。被写体が非常に小さく、日陰の場所でも あったため、カメラのモニタでは十分に確認できませんした。 なにか黄色いような・・・でもあんな高い場所にアオジ(オス)が 行くこともないような・・・というレベルでした。 帰宅して現像してみますとマヒワであることがわかりました。 画質はよろしくないのですが、初観察のために記録として残しておきます。 次回は、ヤマガラやシジュウカラくらいの近さで観察できることに 期待したいと思います。 清正井方向へ進みます。菖蒲畑の向こう側の林から、カケスのにぎやかな 声が聞こえてきました。姿は見えずでしたが声が近づいてきました。 3羽ほどの姿が見えたかと思ったら、こちら側へと飛んできてくれました。 見通しのよい枝のところにとまってくれたり、新緑が鮮やかなバックとなる 場所にいってくれたりと、かなりのサービスをしてもらいました。 菖蒲畑の四阿を抜けて、南池に向かう道で、ひょっこりとアオジのオスが 出てきてくれました。葉っぱの上にとまってくれて、放射状に広がる 緑の葉の上に黄色い鮮やかなアオジさんがいる構図はきれいでした。 少し笑えるシーンも収めることができました。 御苑をあとにして、神宮をぐるりと散策し北池へといきつき観察は終了。 最後にもシロハラが出てきてくれて、鮮やかな姿を観察することができました。 それぞれの写真には撮影した場所を記録しましたので、PCにてGoogleMapsでご確認ください。ご参考まで。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

カケス
Eurasian Jay / Garrulus glandarius
アオジ
Masked Bunting / Emberiza personata
シロハラ
Pale Thrush / Turdus pallidus
マヒワ 🌟
Eurasian Siskin / Spinus spinus
カイツブリ
Little Grebe / Tachybaptus ruficollis
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
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