2022年4月2日(土)
下奥富河川敷公園の野鳥観察記録

2週連続でここへ行きましたが、1週間で状況は様変わり。先週はまだイカルやシメ、エナガ、そしてカワラヒワとオオカワラヒワの大群がいて、2分咲きの桜にいっぱい留まっていたため、今週は満開の桜と一緒に撮れるのではないかと期待して再度行ってみました。ところがイカルやシメは1羽も現れず、カワラヒワも少数の声がしていただけで大群はどこへ行ってしまったのか、まったく姿をとらえられませんでした。川沿いの藪でもカシラダカはまったくいなくなって、ほぼホオジロとシジュウカラだけでしたが、ベニマシコ2羽とアオジ3羽が1ヶ所だけに固まって残っていました。ただ、かなり探しても他の場所にはいませんでしたから、仲間たちはもう旅立ってしまったと思われます。 代わりに増えていたのはツバメとヒバリ。河原に複数いました。季節の移り変わりを感じますね