英名
Japanese Robin /
学名 Larvivora akahige
ご飯だよ〜
まだヨチヨチ歩きのヒナにせっせと餌を運ぶ親コマ
坊やーどこだー!
遠くから声を頼りに探す親コマちゃん
パパ、ここだよ!
一生懸命声を張り上げながら追いかけるコマ雛ちゃん
英名
Narcissus Flycatcher /
学名 Ficedula narcissina
視界3mの霧の中で
コマドリを探しにいつもの場所へ行きましたが、まったく現れず、来たのはこのキビタキの幼鳥と思われる1羽のみ。それも霧でよく見えません。。。
霧の朝
尾羽を広げてポーズしてくれましたが、霧でよく分かりませんよ!
英名
Eurasian Wren /
学名 Troglodytes troglodytes
沢はミソっちの一人舞台
沢沿いはコマドリの姿がないどころか、まったく鳥たちが現れず、ミソっちの大きな声だけが響き渡っていました
英名
Eurasian Nuthatch /
学名 Sitta europaea
若鳥
単独行動が多いゴジュウカラが、4〜5羽一緒にいましたから、おそらく若鳥の兄弟だと思います
英名
Willow Tit /
学名 Poecile montanus
幼鳥かな?
ようやく少し霧が晴れてきましたが、まだ薄暗くいっぱいいたコガラを撮るのも一苦労
英名
Meadow Bunting /
学名 Emberiza cioides
登山道でよく鳴いてます
お花畑付近では、まだ山野草が生えそろわずノビタキは来ていませんでしたが、あちこちでホオジロが鳴いていました。
英名
Masked Bunting /
学名 Emberiza personata
メモ
朝からすごい霧で富士山も見えず、登山者はほとんどいませんでした。しかし、こういう時にはよくヤマドリに出逢います。この日も2回、目の前を通過!突然のことでピントも合わず今回も残念ながら写真には収められませんでした。鳥たちは全体的に種類が減り、その分ソウシチョウが増えてきたようです。コルリもまだたくさん囀っていましたが、この日の目的が消えたコマドリ探しだったため、あまり深追いせず撮影もできませんでした。
コマドリはこれまでとはまったく違う場所で、今は子育て中!すでに巣立った雛を連れて親鳥が飛ぶ練習をしている姿が、とても微笑ましかったですね。この他、キビタキ、ハクセキレイ、コガラの子供たちにも出逢いました。この山ではこれから2週間ぐらい鳥たちが親子で獲物を捕まえる練習などをする姿が見られますが、その後急にいなくなり、そして8月にはいつもソウシチョウだらけとなります。
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