日の出と共に自転車で自宅を出て5時頃現地に到着。すでに3人ほどカメラマンが広場側に集まっていたため急いで行ってみると、すでに親鳥の姿はなく、餌を運んできた直後だとのこと。 木の上でそれを食べようとしていた若鳥の1羽が、なんと下に獲物を落としてしまいました。これは絶対取りに降りてくるに違いないと、走って落下した餌の近くまで行き待ち構えていると、様子をうかがいながら少しづつ降りて来て、ついに地面へ舞い降りました。まだ辺りは薄暗く、ほとんどのカットは被写体ブレでしたが、1枚だけとまってました! 早朝はエナガやカワセミなど、この周辺にはけっこう他の鳥も来て賑わっていましたよ。しかし、この後はまた目立った動きはなく、7時には退散しました。 オオタカ撮影はやはり親が餌を運んでくる早朝か夕方が、何かしら動きがあってよいようです。
🌟はライファー、数字は個体数
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