ルリビタキ、ジョウビタキ、ベニマシコ、クロジ、アオジ等、冬の小鳥がたくさん入っていました。 特にルリビタキがいっぱいです。朝一は林道に入ってから金沢橋まで、各コーナーごとに「俺を撮れ!」と言わんばかりに飛び出してきて、片道4kmに3時間ぐらいかかってしまいました。 ヤブの奥のベニマシコを見ているときなどは、横のヤブからいきなりルリビタキのオスが飛び出してきて、すぐ足元に着地。 変な人間が近くにいたのに驚いたのか「ゲプー」と大声で鳴いて飛び立ってこちらも驚かされました。あんな大声は初めて聞きました。 ただ、そのフィーバーもお昼すぎまで。 午後は猛禽類が飛びはじめ、小鳥はすっかり静かになってしまいました。 私の目視ではミサゴとトビしかいなかったので、そんなに警戒しなくても…と思いましたが、視野の外でもっと怖い鳥が飛んでいたのかもしれません。 それにしても小春日和の早戸川は、12月にしては暖かく、紅葉も美しく最高でした。
🌟はライファー、数字は個体数
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