何週間かぶりに明治神宮へ訪れました ナラ枯れの被害が想像以上に多く、たくさんの木が切り倒されており 明るく開けた場所が増えておりました。 ナラ枯れへの対応としては巨木になる前に世代交代をさせ森全体の 命を循環させることだと書かれておりました。 うぐいすのよく響くここちのよりさえずりがいろんなところから聞こえてきました。 入り口を入ったあとの分かれ道のところで早速うぐいすのさえずりが聞こえましたので 茂みを注意深くさがしましたが見つからず。 ヤマツツジの道ではサクラとヒヨドリのコンビネーションがきれいでした。 あずまやを経て南池(なんち)へ。カイツブリがやってきておりました。 時々カワセミの声らしきものが聞こえましたが、姿は見えず。短い鳴き声でした。 南池のあずまやから北門へ向かう道で、ひらりと飛ぶ鳥を発見。 ルリビタキの若鳥のようでした。しばらく追いかけておりましたら 開けたところに行ってくれてバックショットですが撮影できました。 ふたたび、うぐいすの声が近くで聞こえました。 茂みの中で動く姿を捉えられたので右に行ったり左に行ったり しながら、どうにかこうにか撮影できました。 数を打てばなんとかなるものだなと思いました。 菖蒲の畑から清正井へ向かう道で、ルリビタキのさえずりと 地鳴きが聞こえました。何度も探しましたがなかなか姿は 捉えられず、ようやく非常に遠い場所でしたが、春の青い花が 背景になり季節感のある風景となりました。 PCでご覧になっている方はそれぞれの写真の撮影場所がGoogleMapsでご確認いただけます。
🌟はライファー、数字は個体数
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