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2022年4月23日(土)
明治神宮の野鳥観察記録

日時
2022年4月23日(土)
天候
wb_sunny / 26
観察種数
9 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

キビタキ

英名 Narcissus Flycatcher / 学名 Ficedula narcissina
キビタキ

明治神宮御苑にて、キビタキの美しいさえずりに癒やされました。

キビタキ

明治神宮御苑にて

メモ

明治神宮御苑、北池などを訪れました。 前回の訪問は、2021年12月31日(大晦日)でしたので、約4ヶ月ぶりとなりました。 新緑が鮮やかでしたし、ツツジの花も満開で特に隔雲亭の手前の真っ赤なツツジがすばらしかったです。 明治神宮御苑に入るとすぐに、美しいさえずりが聞こえてきました。キビタキです。 隔雲亭から左側の小径でしばらく、声に聞き惚れていました。 高い枝にいるようで姿は全く見つけられなかったのですが、しばらくするとヒラヒラと葉っぱのように動くものが近くの枝に来ました。 キビタキでした。すぐにシャッターを切り姿をとらえることができました。少し首をかしげるような姿勢でこちらを見ていました。 いきなり出会えてとてもラッキーでした。やはりあのオレンジ、黄色、黒の色味はとても美しいですね。特に真っ正面からの姿が美しいと感じます。 南池(なんち)へと向かいました。キビタキの声が聞こえつつ、メジロも負けずと美しいさえずりをしておりました。 池には、カイツブリがいました。 ツツジ山の近くでも、キビタキのさえずりが聞こえてきて、遠かったですが姿を捉えました。 今日はキビタキに何度もあえてラッキーな日でした。 その後も、キビタキの声に誘われるがまま近づいていくことで、姿をみることができました。 もみじの鮮やかな緑の葉っぱの下にいるキビタキも美しいものでした。 池からは、カワセミの特徴的な声が聞こえてきました。 いつものように水面ギリギリで碧い姿が移動していきました。 ヤマガラは青虫や芋虫を見つけていました。 ピーナッツがなくても十分にお腹いっぱいになるようでよかったです。 今回は姿を見ることができませんでしたが、アオジのチッチという声はよく聞こえてきました。 最初は曇っていた天気もすぐに晴れてきて、暑いくらいの日差しと陽気になりました。 とにかく明治神宮の緑が鮮やかですばらしかったです。 北池へ行き、カルガモに出会いながら北門側へ歩きました。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

キビタキ
Narcissus Flycatcher / Ficedula narcissina
カイツブリ
Little Grebe / Tachybaptus ruficollis
カワセミ
Common Kingfisher / Alcedo atthis
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius

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