英名
Bohemian Waxwing /
学名 Bombycilla garrulus
すごい食欲です!
あっという間にズミの実が丸坊主です
キレンジャク初撮影の方へ
キレンジャクへのアプローチ方
1.最初に高い木の上に1羽か2羽偵察隊が来ます。この時慌ててすぐ撮影せず、見てみぬふりをしてください。
2.安全を確認すると、レンジャクは仲間たちを呼び寄せます。この時、近くから撮りたいのは山々ですが、少し離れて遠くから撮影するか、じっとその場を動かずに待ちましょう。
3.ズミの実などを食べ始めたら近づいても大丈夫です。ガンガン撮りまくりましょう〜!
惜しい!
一番タイミングがぴったりでピントも来ているカットでしたが、晴れすぎて枝の影がくっきりと出てしまい、惜しいところです
今度は枝被り
待ち構えてはいたのですが、ズミの枝に降りると、みんな我先にとすごい勢いで実をむしり取って食べているため、ピントを合わせるだけで精一杯です
何の実?
ヤドリギがほとんどない湯川沿いでは、一番人気がズミ、2番人気がこの木の小さな実です。
これオレの!誰にもあげないよ
残り少ないズミの実を競って食べてました
英名
Hawfinch /
学名 Coccothraustes coccothraustes
青木橋付近
青木橋付近でよくマヒワが川に降りているのを見かけるので、ベニヒワも来ないかと待ってみましたが、来たのはやはりマヒワとこのシメだけでした
英名
Eurasian Siskin /
学名 Spinus spinus
相変わらず群れで飛び回っています
チョコマカと動き回るので、なかなか至近距離から撮るのは難しいですが、キクちゃんよりはマシですかね
英名
Eurasian Nuthatch /
学名 Sitta europaea
まっさかさ〜ま〜に🎵
木の幹を下に降りていくのはよく見かけますが、下を向いたまま横移動してるのは初めて見ました!すごい脚力!!
英名
Eurasian Treecreeper /
学名 Certhia familiaris
記録用
木道の奥地へキクイタダキを撮りに行きましたが、雪がないのでまだ高いところにいて降りてきません。
近くにキバシリが2〜3羽来ていました
英名
Brambling /
学名 Fringilla montifringilla
メモ
林道冬季閉鎖目前の山梨の山々か、日光かで迷いましたが、ベニヒワをまだ満足に撮れていないこと、また、もしかしたらそろそろレンジャクが入っているのではと思い、こちらに向かいました。
早朝、まずは赤沼茶屋から木道へ入ろうと駐車場へ向かうと…閉まってます😂
昨年は冬季も開けていたのですが、そういえば臨時と書いてありましたっけ。
しかたなく、三本松の駐車場で明るくなるまで待って、赤沼茶屋前の公共トイレ前に車を停め、7時頃散策路へ入りました。
マヒワやシメ、キバシリなどを撮りながら奥の方まで進んでみましたが、ベニヒワの姿はどこにもなく、いったん入口方面へと戻ると、ばったりR倶楽部さんに会いました。別に待ち合わせているわけでもないのですが、昨日も伊佐沼で会いましたし、タマシギ、ノゴマ、岡谷林道など行く先々でお会いします😅
R倶楽部さんもベニヒワを探しに来たようですが、途中でキレンジャクの群れに出会ったとのことで、ボクも昨年よく出没していたあたりへと急いで行ってみました。その時後ろから追いかけていたR倶楽部さんが「いた、いた!」と手招きしてくださったため、焦る気持ちを抑えつつ慎重に近づきました。
ちょうどキレンジャクの群れは食事中で、近づいても逃げませんが、枝被りが酷く苦戦していると、気がついた他のカメラマンたちも撮りだしたので、さすがに移動してしまいました。
ところが、なかなか遠くへは行かないため、これは近くのズミの実を狙っているに違いないと思い、先回りして待ってみました。
予想は的中!しはらくするとズミの近くにある高い木に偵察隊がやってきました。これで来ると確信し、あらかじめ順光の撮影に適した場所を確保。ここで気がついたカメラマンたちも追いかけてきましたが、あとはキレンジャクの写真のところにもかいたとおりの手順で、皆さん近くからいっぱい撮れたことと思います😁
ベニヒワの方は結局一度も現れず、三本松にも行ってみましたが、今はもう一日に一回か二回しか来ないと言うので、諦めて帰りました。
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