ルリビタキは池の東の谷戸と西側の一番北にある立入禁止の谷戸の2箇所で見ましたが、同じ個体かどうかはわかりません。今日は寒かったので朝9時ころは池が凍っていましたが、11時くらいには氷が溶け、カワセミも飛び交っていました。西側の真ん中の谷戸の奥にある水場はこのところ水が少ないためか、鳥が全くやって来ません。その代わり?、池から流れ下る小川のホタルの掲示板あたりのところでヒヨドリなどが水浴びをしています。シメもようやく低いところに来るようになりました。上記以外で声だけ聞こえたのはアオゲラ、コジュケイ、ガビチョウの3種類でした。トータルとしては多くの種類の鳥がいましたが、数的には少ない感じです。なお、400mトラック横の湿地帯(医療保険センターの前)にチドリの仲間と思われる鳥が降りてきたのですが、近づいていっったときに見失ってしまい、種名まではわかりませんでした。過去にはイカルチドリが来たことが何回かあります。また京急の線路沿いの川(池子川)には今日はいませんでしたが、タシギやヒクイナが来ていることもあるそうです。
🌟はライファー、数字は個体数
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