2024年1月17日(水)
浅羽ビオトープの野鳥観察記録

飛び出てくる道、ゆっくり静かに歩く1

昨冬は、ルリビタキのメスタイプやジョウビタキのメスタイプが、道に飛び出して、チョンチョン飛んで歩いていたから、この道は、慎重に歩くようにしている。 餌付け場に、ロープが張られて看板が立ててあった。まだ、立てられたばかりなのか、周辺で採餌していた。これから、散っていってしまうかな。

ここで立ち止まってて、ごめん1

背後の薮から飛び出して、すぐそばの木に止まった。枯葉がカサカサ音たてていたから、長い間静かに覗き込んで、アオジやガビチョウを見ていたんだ。

川底に全て沈む水/澄んで魚の群れ1

ここまでは、普通に川が流れているから、皆、水を飲みにくる。 同じ水辺にイタチがでていたから、ヤバいと思ったけど、イタチの方が先に草原に姿を消した。 クイナ、水を飲んだり、軽く羽繕いを始めた。

川底に全て沈む水/澄んで魚の群れ2

川の水が、ここで終わって水たまりのようなのだけど、地下に流れて動いているから、澄んでいて、10cm大の魚の群れが泳いでいる。 カワセミが、何度もダイブしていた。1羽手前の藪に入った後、上流からこちらが飛んで来たので、2羽いるんじゃないかと思う。

川底に全て沈む水/澄んで魚の群れ3

ここまでは、普通に川が流れているから、皆、水を飲みにくる。澄んでいるから、魚の群れも見える。 イタチを撮っていたら、クイナが出て来た。鳥ピンチかと思いきや、イタチが草むらにササーっと、消えた。 コレは上流。帰り際下流の、コンクリート川底から水が復活している所で、もう1匹イタチがいた。