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2020年12月20日(日)
明治神宮の野鳥観察記録

日時
2020年12月20日(日)
天候
wb_sunny /
観察種数
12 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

エナガ

英名 Long-tailed Tit / 学名 Aegithalos caudatus

メジロ

英名 Warbling White-eye / 学名 Zosterops japonicus

キセキレイ

英名 Grey Wagtail / 学名 Motacilla cinerea
キセキレイ

南池(なんち)は薄い氷が張っておりました。 氷に紅葉が挟まれた中をキセキレイが佇んでおりました。

アオジ

英名 Masked Bunting / 学名 Emberiza personata

ジョウビタキ

英名 Daurian Redstart / 学名 Phoenicurus auroreus
メモ

寒い朝でしたが、鳥さんたちに出会えることを楽しみに明治神宮一体へと足を運びました。 本日のポイントは つつじ山で ルリビタキ オス に出会えた ということと ヤマガラの可愛さを はじめていらした方にもわかっていただけた ということかと思います。 北口の参道からスタートし 北池の橋のたもとへ参ります。 北池はついにすべての水がなくなっておりました。 意図してなのかどうなのかはわからないままです。 池のそばの木の上にはワカケホンセイインコ が おりました。前回も遭遇いたしました。 レギュラーメンバなのかもしれません。 御苑へと足を運びます。 入り口を過ぎてつつじ山へのルートを選びます 普段は気にしていない茂みから鳥の動きが見えました ルリビタキのメスでしょうか カメラには捉えることができませんでした。 つつじ山のベンチへ差し掛かる分岐に来ました。 ヤマガラに似た、青い羽の鳥が低い位置を飛んでいきました。 違和感を覚え、追いかけます。 普段なら人馴れした低い木の枝に、見慣れない鳥がいます。 ズームで追いかけますと、ルリビタキ オスでした。 普段ならアオジがいる、切り株の上に移動しました。 ベンチから、そうですね5から6メートルの場所でしょうか 実は、青いほんとに青いオスを見るのはこれが初めてでしたので ラッキーでした。 すぐに茂みに隠れましたが、出会えてよかったです。 その後も、ルリビタキの鳴き声を何度か聞きましたが 撮影までにはいらたず。 しかし、他に氷上のキセキレイや、紅葉の背景でのエナガ、緑に輝いたメジロなど たくさん撮れましたので有意義でした。 帰り道の北池では、またジョウビタキのメスと出会えました。 一羽だけなのかなと心配ししておりましたが今回は二羽いることを確認。 なぜか安心できました。 それぞれの確認位置は、PCで閲覧いただくと特定できると思いますので ご確認いただければと存じます。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
キセキレイ
Grey Wagtail / Motacilla cinerea
アオジ
Masked Bunting / Emberiza personata
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
ジョウビタキ
Daurian Redstart / Phoenicurus auroreus
ツグミ
Dusky Thrush / Turdus eunomus
モズ
Bull-headed Shrike / Lanius bucephalus
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius
ルリビタキ
Red-flanked Bluetail / Tarsiger cyanurus
ワカケホンセイインコ
Indian Rose-necked Parakeet / Psittacula krameri manillensis

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