オオタカはいつものように記念広場の北側の林にいました。しかしいいところにはなかなか出てくれず、撮影位置を少しずつずらしながら枝被りをできるだけ少なくなるようにしましたが完全には無理でした。アカハジロとしてあるものはアカハジロとメジロガモの交雑種の♀とのことだそうですが、私にはよくわかりません。こちらは水生植物園の北側にいましたが、岸から遠く、しかも寝ていることが多いため、泳いでいるところを撮れるまで時間がかかりました。ミゾゴイは首から上だけでも見られただけ良かったようです。この場所には3回行きましたが、姿を見られたのはこのときだけでした。全体的には見られた鳥の種類がこの公園としては少ない感じでしたが、この時期はしかたがないのかもしれません。上記以外で声だけ聞こえたのはモズ、オナガ、ウグイスの3種類でした。なお、オオタカがいた場所には「オオタカを撮影するために木を切る人がいます!不審な行為を目撃したら通報を!」という看板が立ててありました。今までにも餌付けなどをするマナーの悪い人がいましたが、実際に木を切った人がいたとは驚きです。鉄道マニアと同じレベルになってしまいましたね。
🌟はライファー、数字は個体数
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